雑記

文学について

先日、江國香織の『すいかの匂い』を読みました。 読み終えて、感じました。 この作品はまさしく「文学」だと。 ぼくが「文学」だと感じる作品にはいつも「奥ゆかしさ」があるような気がします。 別に、謙虚だとか、控えめだとか、旧時代の女性像みたいなも…

このブログを始めた理由。

なぜ、このブログを始めたのか。 まずはそこからお話ししたいと思います。 人間って、常に変わり続ける生き物らしいんです。 血液は流れ続けるし、細胞は一秒一秒生まれ変わっているそうです。 どこかの誰かも、「循環回路、それこそが人間である」って言っ…

初めまして。

初めまして、「せだー」と申します。 このブログでは、ぼくが興味のあること等についてつらつらと書いていこうと思っています。 文学やマンガ、音楽、その他芸術作品などの講評や日常の雑記が主な内容となるかと思いますが、お付き合いください。